こども発達支援ルーム「くれよん」

ごあいさつ

ごあいさつ

令和7年5月に開所しました。

乳児期の発達をしっかりと見守りながら、学童期に向けての社会性(あいさつ・あそびのルールなど)・言語の発達・身辺自立・認知力・運動、様々な角度からお子さまの得意な所・苦手な所をアセスメントし、個別と集団の両面から、お子さまの「できた」を増やすことをサポートします。また、わかば保育園との連携を強化し、お子さまの育ちを保育園と事業所が一体的に見守る環境を整えるように努めます。



イメージ
  • 認定心理士・看護師・保育士在籍
  • TripleP ファシリテーター在籍
  • ポーテージプログラム 早期教育プログラム使用
  • PECS (絵カード交換式コミュニケーションシステム)



1日の利用定員10名

1日のスケジュール

1日のスケジュール

9:00送迎12:00(午睡)
9:30登園
自由あそび
13:30個別・集団での活動
10:00個別・集団での活動14:30おやつ
送迎
11:30昼食
自由あそび


※送迎は応相談

ご利用までの流れ

お問い合わせ

1.お問い合わせ(9:00∼17:00)

見学・ご相談

2.見学・ご相談

市町村役場へ受給者証の申請手続き

3.市町村役場へ受給者証の申請手続き

重要事項説明をご理解いただいた上で、ご契約となります。

4.重要事項説明をご理解いただいた上で、ご契約となります。

ご利用開始

5.ご利用開始


支援プログラム

法人(事業所)理念:個人の尊厳を守り、サービスの質を高めるよう努め、エビデンスに基づいた適切な支援を提供することで利用者の生活の質の向上に貢献します

支援方針:乳幼児期の発達をしっかりと見守りながら、学童期に向けての社会性(あいさつ・あそびのルールなど)・言語の発達・身辺自立・認知力・運動、様々な角度からお子さまの得意な所・苦手な所をアセスメントし、個別と集団の両面か団の両面から、お子さまの「できた‼」を増やすことをサポートします。また、わかば保育園との連携を強化し、お子さまの育ちを保育園と事業所が一体的に見守る環境を整えるように努めます

営業時間:9時00分から17時00分まで

送迎実施の有無:あり

支援内容

本人支援

健康・生活:定期的な心身の把握・生活リズムの安定(トイレ・午睡・定時通所など)・構造化を意識した部屋のレイアウト・掲示・支援
      SSTなどによる身体的・精神的・社会的訓練・食事への配慮・支援
      勉強する場所・食事する場所・遊ぶ場所を分かりやすく構造化することにより過ごしやすくしている

運動・感覚:グループ療育での取り組みでの運動・音楽に合わせ身体を動かす遊びや運動、指先のトレーニング
      姿勢保持・日常動作の改善
      季節に応じた行事の実施

認知・行動:季節の変化への興味などの完成形成のための毎日の散歩・天気・気温・日付の把握と確認による感覚・数の認知形成、1日のスケジュールの確認による時間の認知形成・粘土による物質の変化と感覚の形成・ABAを用いた支援を行いながら、感覚・認知の偏りに対するリフレーミング

言語コミュニケーション:PECSなどコミュニケーションのスキル向上訓練・ルールなどを絵本や絵カードを使用して視覚化・個別またはグループで児童の特性に応じた読み書き
            朝の会・帰りの会・お誕生日会で気分・気持ちをプレゼンテーションして言語表出・受容
            自分が困っている時に助けを求められる力を育てる

人間関係社会性:ルールの理解が必要な遊びや集団活動・役割分担もある遊びなど共同遊び・見本になる児童の近くに誘うなどの関わりを促す
        アタッチメントの形成と安定

家族支援

児童の発達上の課題についての気付きの促しと、その後の支援
家庭での困りごとに対する助言やサポート
参考書籍の貸出

移行支援

園・関係機関との連携

地域支援・地域連携

子育て支援機関との連携。児童が通う園との連携。
かかりつけ医との連携。専門職との連携。

職員の質の向上

身体拘束・虐待防止・BCP(感染症・災害)研修の実施
救急法(AEDを使用した心肺蘇生法)研修の実施
一人一人の児童に対する担当者会議の実施

主な行事等

お誕生会・季節に応じた制作活動・夏の水遊び・いもほり・避難訓練/毎月・身体測定/毎月